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京都箔匠とは
金箔
金箔は桃山から江戸時代にかけ、
京都の箔屋のみに製造が許され、
永い伝統に培われた京都において、
最高レベルに達していたのである。
ー京都金銀糸平箔史よりー
箔匠では京都金箔を、「いまのカタチ」にして、
お客様のお手元へお届けし、
京都金箔文化・伝統を次の世代へつないでいきます。

京都は古くから金箔の産地として栄えました。そのため、多くの金箔を使用した歴史的文化財や伝統工芸品があります。金閣寺や二条城の金屏風、西陣織、京漆器などがあげられます。箔匠はそんな伝統文化と縁の深い京都金箔専門店です。

それまで他地域では許されず、京都でつくられていた金箔は、時代とともに工芸品や文化財を残し京都から姿を消していきました。
そんな京都金箔を今に受け入れられる「カタチ」にしてつなぐ、それが箔匠の使命です。

金箔は、1万分の1ミリという薄さです。これは、2gの金を、畳一枚という極限の大きさまで延ばした薄さです。極限の薄さまで延ばすには、卓越された職人の技が詰まっています。そんな金箔の出来る工程もお客様へつないでいきます。
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箔匠ー事業内容ー
箔匠店舗
店舗
箔匠は金箔発祥の地 京都の金閣寺・銀閣寺に、
店舗が御座います。
京都へお越しの際は、是非お立ち寄りください。
心よりお待ち申し上げます。